ユリ

「四季の香ローズガーデン」のユリ

ユリは名札が付いていないので、お名前不明です。

オレンジのユリの中央の濃い色と周囲の植栽の紫がった葉っぱやバラの新芽の赤とがハーモニーを作っています。

左側 背の高い黄色いユリが点在して目をひきます。

うつ向いて咲くユリ、渋いピンクがすてき。

ユリとエキナセア お互いのつぼみや蕊、花びらと共通色が散りばめられている。

 

この白いユリはテッポウユリ(鉄砲百合)でしょうか?

テッポウユリシーボルトがヨーロッパに伝えて、人気が出ました。
日本のユリが世界中から注目をあつめたのは、明治6年にウィーンで開かれた万国博覧会に日本のユリが出品されたことがきっかけと言われています。

 

横浜植木という会社がユリの輸出をしていて、海外にも支店があったという話を子供の頃に聞いた覚えがあります。
少し調べたら、明治23年に創業と同時にサンフランシスコに支店を開いてユリの球根を中心に色々な植物の貿易を始めたのだそうです。戦前に、世界に日本のユリを広める商売があったのですね。

横浜植木のホームページによると、今、花屋に並ぶ色々なユリの多くは、欧米諸国で日本のユリをもとに開発された品種だそう。
現在、ユリの球根はオランダやフランス、ニュージーランド、チリなどで生産され、日本はいつの間にか、輸出国から輸入国になってしまったのだとか。

ユリの花は世界中の人々が楽しんでいますが、ユリの根を賞味するのは、日本と中国くらい? 日本の百合根はほとんどが北海道で作られているそうです。