もうバラのピークが過ぎてきましたね。
横浜でかなりのバラを見たけれど、季節が終わる前に近くのバラも見に行こうと、昼近くになって晴れてきた日に光が丘の四季の香ローズガーデンへ。
咲き始めの頃にも来たので、2度目の訪問。
二つのバラの庭とハーブガーデンがあるのですが、まずはやや日陰になるのか少し花が遅くなる「色彩のローズガーデン」の方へ。
予想していたより、咲き進んでいる印象でした。
アーチをくぐった正面にあるのは、この庭のシンボルローズの「四季の香」を集めたコーナー。
「四季の香」は忽滑谷史記(ぬかりや・ふみのり)氏作出の黄色とピンクの入り混じったバラです。
園芸種のシモツケソウとの取り合わせが華やかですてきです。
色彩によってエリアが分かれていて、こちらはイエロー&アプリコットのエリア
鹿のオブジェの前のバラは「アイ・オブ・ザ・タイガー」
周囲にはメタセコイアの並木があって、緑が気持ち良い。
5月上旬に行った時の様子↓
周囲にマンションが立ち並んでいるけれど、庭にいると気になりません。
こちらはハーブガーデン
庭を囲む柵の外側にも細長い花壇があり、こちらにも色々な植物が植え込まれていて面白い。
ジキタリスは園内に色々な色のものが植えられています。
ペンステモン「ダークタワー」
草丈の高低、葉の色味など色々変化のある植栽なので、自分の庭に導入する植物を物色するのにも良さそうです。
このボーダーガーデンの反対側には紫陽花も植えてあって、もうすでにこんなに色づいていました。
個別のバラはまた後にして、今度は、「香りのローズガーデン」へ。
入り口付近を飾る淡いピンクのバラは「ピンクアイスバーグ」
園内、いい香りが漂っています。
天気はいいのだけれど、夏日のようになってきて、バラもちょっと項垂れ気味。
写真に撮ろうとすると自分の影ができてしまうし、ディテールが飛んじゃうし。
そもそもスマホの画面が全然見えなくて、ちゃんと撮れたのか確認できず・・・バラを撮るのは薄曇りくらいの方がいいのかな。
個々のバラは横浜で撮ったのもあるので、また追い追い。
近くの子供の遊び場にいた。
梅雨入りを待ってる?