メドウガーデンを目指して2

オルレア VS. 除虫菊(フランス菊?)

バラ園の記事で紹介したオルレアを昨年実家で導入しました。

母が採取した種を蒔いて今年、オルレアが主役の庭を作りました。

エリゲロンも合わせて白が多め

少し寂しい印象なのですが、夕暮れ時は白花が浮かび上がるようで、独特の美しさがあります。

私も以前から、オルレアがいいな〜と思っていたのですが、母もどこかで見かけてずっと欲しかったのだそうです。

たくさん芽が出たので、一部を花の庭兼畑にしている場所へも植えました。

赤と白、間違いない組み合わせなんですが、ここには以前から白花として、除虫菊(フランス菊かも)もあって、こんな感じ。

「ここには除虫菊の方があっているわね」と母。

オルレアも悪くないのですが・・・

古典的な取り合わせ。赤いケシと除虫菊(本来はマーガレットかな?)。
「花」と言ったら子供が描くような単純な花姿が、なんだかノスタルジックで、気取らない庭には合っているように思います。

繊細な雰囲気のオルレアですが、こぼれ種で結構増えそうなので、今後はどんな感じになるか。

この庭は基本、こぼれ種で育つような植物で構成しているのですが、人間が何もしなくても、覇権争いというのか、一時はあんなにあったのに・・・という感じで、時により優勢な花がかわっていくようです。

カモミールもたくさんあったのに、ごく少しになってしまった。
ニゲラ、ネモフィラムシトリナデシコもほとんど消えてしまいました。

去年はコロナでこの庭に来れなくなって、ものすごい草むらになっていたのを晩秋になってようやく抜いたので、今年の春先、いつもなら芽が出ているはずのものが見当たらず。結果、強い植物が生き残った感じ。

さらに、私が「野原のような庭を目指す」と言っていたからと・・・

除虫菊の合間に生えているのは・・・

ヒメジョオン。確かに去年、草むらの中できれいだったのです。もともと江戸時代末期に観賞用として導入されて、柳葉姫菊と言われていたそうだし。

それにしても・・・残しすぎでは? 後で泣きを見るのではとちょっと心配です。

来春はどんな庭になるのかな? その前に夏はどんな花が咲くのか・・・去年夏に一度偵察で見に来た時の唖然とするほどの草むらの印象がインパクト強すぎて、昔の庭がどんなだったか思い出せません。