引き続き、横浜イングリッシュガーデンを歩きます。
今回はつるバラのアーチがかかる中央通路の左側の二つのお庭へ。
まずは、手前の「ローズ&グラスガーデン」
こちらは、アプリコットやブロンズ、ブラウンのバラを主役にオーナメンタルグラスを組み合わせたアンティークな雰囲気のお庭です。
オレンジやコーラルピンクのバラもいいですね。
アンティークで優しい雰囲気がすてきです。
2010年 吉池貞蔵氏作出のアンゲリカ
次は通路左側奥のお庭「ローズ&ハーブガーデン」
淡いピンクやマウヴカラーのバラを主役に、ハーブやライムリーフの植物などを合わせた、明るくて軽快な雰囲気のお庭です。
明るい緑が効いています。
今ではお馴染みの「アイズ・フォー・ユー」
こちらの庭で初めて出会いました。底紅風の花姿がバラっぽくなくて驚いたのでした。
2009年 イギリス Peter J. James 作出
咲き進むのに連れて色が変化するのもすてきです。
そして爽やかな香り!
以前、晴れた日の早朝に訪れて、ベンチに座ってこの庭を眺めていたら、心地よい風が吹いて、なんともいい香りに包まれました。
こちらはブラッシング アイスバーグ
こういう淡いピンクのバラもいいですよね〜
・・・という感じで、目移りしちゃって大変です。
次回はローズ&シュラブガーデンヘ行きます。