桜づくし その2
友人たちと集まって、桜の花の下にシートを敷いてお弁当をひろげ、おしゃべりしながらの花見というのも楽しいけれど、他に誰もいないところで、一人きりで、怖いくらいに美しい満開の桜、散りゆく桜を心ゆくまで眺めたい、桜のオーラを全身に浴びるようにして堪能してみたい、そんな憧れがあります。いわば「究極の花見」。
なかなか「究極の花見」は実現しませんが、少しでもそんな気分が味わいたくて、人が少なめの開園早々に行ってみました。
二日続きの雨で、だいぶ散ってしまったかな?
待ちに待った桜の季節が終わって行こうとしています。
まだもう少し、遅咲きの桜、八重桜を楽しみたいな・・・