小石川植物園61

小花たち・梅が見頃

暖かくなって、植物が急に勢いづいてきましたね。
近所の道端でも小花が咲いているのを見かけるようになりました。

 

先週の週中に植物園に行った時に咲いていた花たちです。

前につぼみしか写せなかった、コゴメイヌノフグリ(小米犬のふぐり)

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白い花はなかなかうまく撮れません。

オオイヌノフグリとコゴメイヌノフグリ

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キランソウ(金瘡小草)

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ヒメオドリコソウ(姫踊子草)

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ユキワリイチゲ(雪割一華)

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チャボタイゲキ(矮鶏大戟)

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前からトウダイグサの仲間だろうな、と思っていたのですが、今回調べて名前がわかりました。チャボは鳥のチャボのことで、タイゲキというのは、トウダイグサ科の植物から作る生薬の名前です。

アマナ(甘菜

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小さなチューリップのような花。ほんの一時しか見られないような印象です。いわゆるスプリング・エフェメラルと言われる植物の一つですね。

 

木の花も

サンシュユ(山茱萸)が咲き出しました

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ウグイスカグラ(鶯神楽

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漢字を調べて気づいたのですが、スイカズラ科だし、ウグイスカ「ズ」ラ だとずっと思っていました。
鶯神楽」の名前の由来は「鶯隠れ」からきているなど諸説あるようですが、雅な名前ですね。

 

雅な名前といえば、梅林が見頃です。

通小町(かよいこまち)

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「通小町」は能の演目。美女・小野小町と彼女に恋焦がれ、百夜通いつめた深草少将の物語。

田毎の月(たごとのつき)

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「田毎の月」とは長野県更級郡冠着山の麓の小さな田んぼごとに映る月のことを言うのですが、風流な呼び名ですね。一度、実際に風景を見てみたいものです。

ちなみに、バラにも「田毎の月」と名付けられたものがあります。赤みの少ない冴え冴えとした黄色が美しい、和の雰囲気のあるバラです。
椿にも「田毎の月」があって、こちらは白花。植物園にもあるのですが、花は未見です。

 

酔月

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長寿

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鹿児島紅(かごしまこう)

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故郷の錦(こきょうのにしき)

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見頃は今週いっぱいくらいでしょうか。
次は桜ですね・・・東京は3月23日に開花、29日満開の予想です。