小石川植物園49

12月中旬の植物園 その1

19日に行った植物園は裸木になった木も多くなっていましたが、まだ名残の紅葉が楽しめました。

植物園入り口

前方、右側の木は前にも紹介したフクロミモクゲンジ

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乾燥して、種も茶色に熟しました

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上の道に散り積もっているのは、入り口左手のイチョウの葉 一体何枚くらいの葉っぱがつくものなんでしょう?

すぐ下に散るもの、遠くまで風で運ばれていくもの

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温室方向へと上がる坂の左手にある、ジュラシックツリーは残念ながら、かなり枯れてきてしまっていました。

 

桜並木はもう葉っぱがありません

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クリスマスにつきものの宿木

子供の頃、海外文学の中に出てくる宿木は長らく憧れの植物でした。イギリスのクリスマスマーケットでは、宿木を束にして売っていました。一度、家の中に飾ってみたいのですが、まだ果たしていません。
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イロハカエデもだいぶ散っていましたが、見頃の木もありました

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椿園がこれからだんだん賑やかになっていきます

サザンカ 歌枕

品種については、ハルサザンカとかタチカンツバキとか色々説があるみたいですが、

「歌枕」っていい名前ですね。
歌枕とは、和歌に詠まれた地名、名所のことです。

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富士の峰

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カメリア ドルピヘラ 油椿

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アッサム茶

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夕方の光が差し込んで、黄金色に輝いています

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この時期になると、もう日本水仙が咲き出します 

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あちこちに万両や千両、南天など赤い実がなっていて、お正月っぽい

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実が多い方から少ない方に、万両、千両、十両(藪柑子)というのは割合、馴染みがあると思いますが、

アリドオシ(蟻通)という植物があって、これが一両とも呼ばれるそう。

「千両、万両、有り通し」とお金がいつも有り続けて、困らないという縁起担ぎにもなっています。

また、唐橘(カラタチバナ)を百両、深山樒(ミヤマシキミ)を億両と呼ぶそうです。

 

定点観測

f:id:kusagasuki:20211226130532j:plainお気に入りのベンチのある場所からの眺め。

この日は先客がいたので、定点観測写真を撮っただけで、下側へと降りていきました。
続きは次回に。