先週行ってきたばかりですが、草取りが終了できず、また両親の花の庭兼畑に行きました。
なんとか、草取り終了。
結局友禅菊も花が終わってきていたので、全部刈り取りました。きれいさっぱりして、ちょっと冬景色という趣き。
皇帝ダリアがなかったら寂しすぎ。
草取りしている間、カマキリの巣はいくつも、あと蜂の巣も一つあったのですが、鳥の巣も一つ見つけました。
なかなかに繊細な作りだけれど、なんの鳥の巣なのかな?
フカフカ軽い巣
近くには紅葉がきれいな場所もあるのだけれど、ひたすら草取りに終始。
草取りの合間に皇帝ダリアが目を楽しませてくれました。
先週はまだ咲き始めだったけれど、1週間経って、だいぶ咲いてきていました。
一度夏に切り詰めたけれど、3〜4メートルくらいありそうです。
風に吹かれて揺れている様子がきれいでした。
皇帝ダリア、別名木立ダリア。原産はメキシコ、中南米あたり。
11月14日の誕生花。花言葉が、「乙女の純潔」「乙女の真心」だそう。
ここに来るまでの道中でも結構皇帝ダリアを咲かせている家がありました。
花の少ない時期に見応え十分だけれど、民家の庭だとそれなりのスペースが必要で、倒れないようにするのが大変です。
青空に薄紫がかったピンクが映える眺めもいいけれど、夕方、夕日を浴びてオレンジ色がかったピンクに染まるのもきれい。
まだつぼみがあるので、もう少し楽しめそうだけれど、次回に行ける頃はどうかな・・・