小石川植物園45

秋めく植物園

久しぶりに映画を見に行きました。

滅多に池袋では映画を見ないけれど、すいていたので、夕方の回を予約しました。ついでに東急ハンズで買い物をしようと思って行ったら、今月いっぱいで閉店だそうです。

なんだかちょっと寂しい。最近はそれほど利用していなかったけれど、このところ馴染みの店が次々と閉店して行く。
時代は変わっていくのですね・・・

 

映画の前に時間があったので、植物園に行きました。
こちらも、長らく植物園の歴史を見てきたであろう老木が、ずいぶん切られていました。
だいぶ前から傷んでいる木があちこちで目につくようになっていましたが、立ち入り禁止になっていたメタセコイア林の一角、太めの木が斜めに倒れかかっていたのも切られていました。

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梅林のあたりも古くて、傷んだ木が多い。

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年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず

とはいかず、自然も人も変わって行きますね・・・

 

ちょっと寂しい感じになってしまったので、華やかな酔芙蓉を

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あ、酔芙蓉は一日花でしたね・・・儚い

萩がこぼれるように咲いています

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キイジョウロウホトトギス紀伊上臈杜鵑) シダ園の入り口

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紀伊半島南部の固有種で、優美な姿から大奥の女中の役職名「上﨟」、花の内部の模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることからついた名前だそうです。

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冷温室

キバナノツキヌキホトトギス(黄花の突抜杜鵑)
宮崎県の尾鈴山にだけ生えているそうです。ツキヌキとは茎が葉の付け根を貫通しているように見えるので。

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手前はキバナノホトトギス 奥側は名前を確かめず

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ベニバナチャ(紅花茶)も咲いていました

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そしてサザンカ2種

セツザン(雪山)

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チヨヅル(千代鶴)

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残暑が長引いていましたが、サザンカが咲いたと知ると紅葉の季節が思い浮かぶ。

秋めいてきた園内

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羊だかサバだかイワシだか、わからない

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帰りがけに、二人連れ(片方が外国の方)が前を歩いていて、聞くともなしに聞こえてきたのですが、「マタ、コウヨウノコロニコヨウネ」と言い合っていました。

「また、紅葉の頃に来ようね」口に出して言ってみると、ちょっとダジャレっぽいですね。

 

「そうそう、紅葉の頃もいいんだよ〜」と後ろを歩きながら、密かに心のうちでつぶやいておりました。