8月末の温室 メガネを買い替えないと・・・
ヒガンバナ科の2種
Eucharis grandiflora
ギボウシズイセン、アマゾンユリ
コロンビアのアマゾン川上流地帯 原産
葉っぱがギボウシに似ています
Crinum jagus
クリナムヤグス
ちょっと盛りをすぎていました。 熱帯アフリカ原産。
マユハケオモト
これから伸びるところなのか、せっかちに咲いてしまったのか不明ですが、本来はもっと茎が伸びて花が化粧刷毛のような雰囲気になります。
先日ご紹介したヒゴロモコンロンカ(小石川植物園34)の花が咲いていました
赤いつぼみが開くと白い花
こちらも先日ご紹介した蘭(植物と虫たち)
Coelogyne speciosa ↓1週間ほど前の様子
サヤのように見える部分をハチがやたらとつつき回っていました。
種ができるのかなと思ったのですが、開いてきていました。
ずいぶんほっそりしているけれど、つぼみだったのか?
下のもつぼみだったのね?
こちらもだいぶつぼみが膨らんできました。
スタペリア ヒルスタ
冷温室のキレンゲショウマ
開花してました
近頃、眼がさらに悪くなったみたいでメガネが合わなくなってきました。
前は細かい字や近くのものは裸眼の方がよく見えたけれど、この頃は裸眼でもメガネでも見えにくくなり、スマホのピントがあってるのかよくわかりません。
特に温室は湿度が高いし、時々水を霧状にして噴き出したりしているから、メガネが曇ってるんだか、スマホが曇ってるんだか、ピンボケしてるんだか分からず、メガネをかけたり外したり・・・
後でパソコンで見て、ボケてる・・・とがっくり。
近視、乱視、老眼ミックスで、遠中近を二つのメガネで使い分けているのですが、どれもよく見えないものだから、中近メガネをかけてる上に遠近メガネをかけそうになったり、メガネを外してるのにかけてると思って外そうとして空振りしたり・・・
一人でコントしてるみたい。
昔は他人事だと思ってたのに、自分がこんなになるなんて、トホホな気分です。