中国伝説に因んだ花

土日に草を見に出かけず、運動不足なので、昨日は会社の帰りに二駅歩きました。

駅まで、2コースあって、平地コースと高台コース。社を出たのは、6時45分くらいでしたが、まだ明るかったので、高台越えのコースで。

 

高台へ登る坂の入り口にランタナが咲いていました。花火みたい。

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色変わりがきれい。別名は、「七変化」

坂道の途中に神社やお寺がいくつかあるのですが、神社の前を通った時に、薄暮れの中で何か白い花が咲いているのが見えました。

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クチナシじゃないし、サザンカみたいな雰囲気だけど季節が違うし・・・と思いつつ、初めて神社の中へ入って確かめてみました。

 

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コンロンカ(崑崙花) アカネ科コンロンカ属

 

鉢植えはよく見かけますが、コンロンカが地植えでこんなに大きくなっているのを見たのは初めてです。
白い花びらのようなのは萼苞で、黄色い星形のが花。

白い萼苞を崑崙山(中国の伝説の山)に積もった雪に見立てて、崑崙花と名付けられたそうです。別名は、ムッサエンダ、ハンカチの花。花言葉は「神話」。

萼苞が赤やピンク、花がオレンジ色のものなど、色々種類があります。
神社にコンロンカ、ちょっと珍しいような。


崑崙山は中国古代に西方にあると想像された高山で、黄河の源があり、山上には仙女の西王母が住んでいるとされています。
西王母は山上の天界の瑤池と蟠桃園の女主人でもあり、不老不死の仙桃を管理しています。桃の実が究極のアンチエイジング !?

 

明日は、七夕ですが、織姫は西王母の娘あるいは、孫娘とされています。牽牛との仲をさいたのも西王母なのですが・・・

今年は織姫と牽牛、会えるでしょうか?