小石川植物園 5

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 2月末 植物園の花たち

前(小石川植物園3)に、椿にも風雅な名前があると書いたけれど、こちらは、椿園の西洋名前の椿たち。やっぱり異国の方という趣?

 

上 エミリ・ウィルソン

中 ベン・パーカー

下 マソチアナ・ルブラ

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そう言えば、前に触れたグランサム椿は椿園の温室側に近い端っこにもある。花期がだいぶ早いので、この場所では、見過ごされてしまうことが多いかもしれない。

 

 

比較的最近、植えられたミヤマガンショウの花。モクレン科。

アール・ヌーボーのエリック・ガレの器やミュシャを思い起こさせる。優美。

 

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特に上の方に固まって咲いていた

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こちらもモクレン科。オガタマノキ

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何となく品格の高さを感じさせると思っていたが、漢字で書くと、「招霊木」(小賀玉木とも)。

Wikipediaによると、天照大神の天岩戸隠れにおいて、天岩戸の前で舞った天鈿女命が手にしていたとする説がある。榊の代わりに神前に供える玉串として代用されたり、神木として植栽されているそうだ。

 

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樹形も神さびている

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これは、質感もガレ風? ホンコンドウダン(別名  ピンクシャンデリア)

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薬草園付近のシナミザクラ 

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うーん、まつげ長い!

 

濃いピンクの寒緋桜

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鳥がいっぱい来ていた。この日は地味な鳥ばかりだったけれど、緑色のワカケホンセイインコが来ていたのを見た時は、若冲の絵かと思った。

 

こちらは、ハヤトミツバツツジ

独特の色合いが目を引く。

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サンシュユ

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夢中で写真をとっていたら、「閉園の時間すぎてます。お急ぎくださ〜い」という声が聞こえてきて、慌ててスマホを時計にしてみたら16:37だった。

急いで入園口まで戻る。

いつの間にか気温も下がって、気づけば体が冷えていた。

やっぱり花を見るなら午前中からだよね、と思いつつ播磨坂を上がった。

行きはイソイソだけど、帰りは、駅までが遠い・・・